施工実績
使用材:不燃 米ツガ
縦リブの流線形の加工は波ようなの躍動感があります。御影石との組み合わせで和を感じる品格のあるデザインです。
使用材:準不燃 杉
天井ルーバーは、中心のトップライトから波紋のように放射状に配置されており、空調や音響への効果もあるようです。
使用材:不燃 米ツガ
シンプルな天井ルーバーはすっきりとした印象ですが、断面寸法(30×75㎜)の効果で力強さも感じる仕上がりになっています。
使用材:準不燃 杉
杉の色合いは赤白の源平(げんぺい)のため使い難さもありますが、凸凹のあるタイルで自然なゆらぎを感じるデザインになりました。
使用材:不燃 桧 なぐり加工
桧の板は3種類のなぐり形状と3種類の板巾をランダムに配置してあり、間接照明がより印象を強くする役割を果たしています。
使用材:不燃 みなとモデル 杉
間伐材の杉板を天井全体に配置することで、視覚的に木の良さを感じられます。みなとモデルの発信地にふさわしいデザインです。
使用材:準不燃 静岡県産材 杉
地場産材をふんだんに使用しており、天井ルーバーは放射状の天竜杉集成材柱(防火処理なし)の製作における端材から製作しています。
使用材:不燃 杉
幅の狭い杉のリブに長さと厚さに変化を付けて配置することで、アート作品のようにも見える壁になっています。
使用材:不燃 杉
地場産材の杉を大小さまざまな形状のリブにして壁に使用しています。木材の良さである意匠性と音響性を生かしたデザインです。
使用材:不燃 岐阜県産材 桧
歴史的な合戦があった土地の資料館ということで、ルーバーは刀がモチーフで軒に出た部分が刃先のように尖っています。